

GoProはアクションカメラですから、走りまわったり、乗り物にGoProをマウントして撮影することが多いので、三脚でわざわざ固定する必要ないんじゃないかって思ったりしますよね。
しかし、タイムラプスや固定撮影、定点観測などカメラを固定することによって、撮影できる撮影方法もあります。こういった場合は、GoProを三脚で固定して、ブレないように撮影するのが質のいい映像や写真を撮るのに不可欠です。
それでは、撮影の幅を広げるために、GoProにオススメの三脚を紹介します。
GoProでオススメの三脚のまとめ【タイムラプスや固定撮影に便利】
三脚をGoProで使うことによって、タイムラプス撮影や固定撮影をより完成度の高い仕上がりにしてくれます。
タイムラプス動画とは、まるでコマ送りのような動画を撮影できるGoProの機能のひとつです。
固定撮影とは、星空を撮るときに必要な長時間露光に必要だったり、フィクス撮影などとも言われるカメラを固定して撮影されるカメラワークのひとつでもあります。
fa-arrow-circle-rightGoProで知っておきたい基本のカメラワーク術
これらの撮影方法では、GoProを手で持つことによる手ブレを、なるべく避けたいです。ですので、三脚などで固定することをおすすめします。しっかり、GoProを固定して最高の映像を撮っていきましょう!
それでは、オススメの三脚をみていきましょう。
Shorty(ショーティー)
ショーティーfa-amazonは、手で握って撮影するハンドグリップになったり、延長ポールを伸ばしたり、三脚としても扱えるマルチなGoProアクセサリーです。

ハンドグリップモード

三脚モード

延長ポールを伸ばして、高さ調節も
コンパクトで持ち運びもしやすく、三脚としても高さ調節ができるので、大変便利です。僕が使っているGoProアクセサリーでも使用頻度が高く、オススメの三脚です。
関連記事fa-arrow-circle-rightマルチに使えるShorty(ショーティー)がおすすめ【三脚・延長ポール・ハンドグリップ】
ゴリラポッド
ゴリラポッドfa-amazonは、三脚部分がクネクネと自由に動かせる三脚で、脚を巻きつけて固定したりできます。

三脚として

足は自由に動かせるので、絡ませて固定

赤い脚先は、磁石になっているので金属面にくっつけられる
ゴリラポッドは同じサイズのものでも、いくつか種類があります。おすすめは、このマグネット付きゴリラポッドです。金属面に貼り付けることができるので、色々なシーンに重宝します。
ゴリラポッドは、GoPro用のマウントに対応していないので、変換アダプタfa-amazonが必要になります。ゴリラポッドを購入する際には、変換アダプタも一緒に購入しましょう。
関連記事fa-arrow-circle-rightあらゆるシチュエーションで万能に対応!ゴリラポッドはGoProに欠かせないアイテム!
マンフロットのミニ三脚
マンフロットのミニ三脚fa-amazonは、しっかりとした丈夫な作りで、雲台が自由に動かすことができる三脚です。

三脚としてバッチリ使えます

脚を畳んで、ハンドグリップにも

赤いロゴを押せば360度自由に回転
マンフロットはイタリアの有名な三脚メーカーで、とてもしっかりとした作りになっています。赤いロゴボタンを押せば、360度自由に回転させて、カメラアングルを変えることができます。
また、ゴリラポッド同様にGoProをマウントするには、変換アダプタfa-amazonが必要なので、こちらも一緒に購入しときましょう。
関連記事fa-arrow-circle-right抜群の安定感!Manfrottoのミニ三脚はGoProにもオススメ
まとめ:GoProにオススメの三脚
これら3つの三脚は、コンパクトで持ち運びもしやすいので、旅のお供に持っていって欲しいです。
三脚ひとつ持っているだけで、GoProで表現できる幅が増えるので、ぜひ何かしらの三脚を持ってGoProライフを楽しんでください。