
GoProを使っていると、アクセサリーが増えて、「しっかり整理してアクセサリーを収納して、撮影旅行に出かけたい!」っていう気持ちになると思います。
そこで、オススメなのがGoProのスポーツバッグ「Seeker(シーカー)」です。内容量は18ℓなので、日帰りの撮影旅行なら、十分に楽しめるスペースに加え、GoProとの相性がバッチリのスポーツバッグなので、撮影をしっかりサポートしてくれます。
しかし、シーカーは中々の価格なので、手が出しづらいと思います。GoProのサブスクサービス「GoPro Plus」を利用するとシーカーのみならず、ほとんどのアクセサリーが半額で買えるので、シーカーを欲しいと思っている方は、「GoPro Plus」を利用しましょう。
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それでは、GoProのスポーツバッグ「Seeker(シーカー)」を詳しく見ていきましょう!
目次
GoProのスポーツバッグ「Seeker(シーカー)」|アウトドアから日帰り撮影旅行に大活躍
おすすめなポイント
- 撥水加工、クッション性、通気性抜群で、あらゆる天候に対応
- 内容量は18リットルで、日帰り旅行には十分
- GoProアクセサリーとの相性が素晴らしい
今回、紹介するGoProガジェットはGoProのスポーツバッグ「Seeker(シーカー)fa-amazon」です。
GoProのスポーツバッグ「Seeker(シーカー)」は、GoPro好きの人にオススメのデイパックとしても使えるスポーツバッグです。
GoProが出しているスポーツバッグなので、GoProとの相性はバッチリです。内容量は18ℓなので、日帰りの撮影旅行にもうってつけです。撥水加工なので、しっかり中身を雨から守ってくれます。
ショルダーやチェストにGoProを取り付けられるので、POV撮影もお手の物です。また、ノートパソコンやハイドレーションパックを収納できるポケットも準備されています。
シーカーの機能面を一覧です。
- 撥水加工で、多少の雨天でも平気
- カスタマイズ可能なライナー付きコンパートメントはGoProを最大5台まで収納
- 取り外し可能なチェストマウント
- 調節機能付きショルダーマウント
- ノートパソコンやハイドレーションパックを収納するポケットがある
- サイドポケットに、3-wayやエルグランデを付ければ、肩ごし撮影も可能
- 内容量18ℓ
- 寸法: 50.8cm x 29.2cm x 22.9cm
はじめに:イントロダクションビデオ
GoPro公式のシーカーのイントロダクションビデオです。
シーカーを背負って、自然を楽しんでる映像です。GoProとシーカーの魅力が詰まって映像なので、必見です。それでは、シーカーの詳しくみていきましょう。
Seeker(シーカー)を詳しくみていこう!
各種ポケット、パーツをチェック
シーカーは、登山などのトレッキング向けに、しっかりチェストストラップやウエストベルトが付いています。
また、リヤ部分にはノートパソコンやハイドレーションパックを入れるスペースがあるので、出先で映像編集したい方にも対応しています。
トップポケットはGoPro用の収納スペース
トップポケットは、GoPro用のポケットになっています。
GoProが最大5台まで、収納でき、仕切りはカスタマイズして、その日の撮影に合わせて、必要なアクセサリーを収納できます。
インポケットには、バッテリーやマイクロSDを入れておくのがオススメ!
シーカー専用のチェストハーネス
シーカーは、付属で専用のチェストハーネスがついてきます。気軽にPOV撮影ができます。また、チェストハーネスは単体でもありますので、気になる方はチェック。
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チェストハーネスは、メインポケットのインポケットに入っています
チェストハーネスは、シーカーのメインポケットの1番大きいインポケットに入ってます。収納スペースをより確保したい方は、ハーネスを取り出して、その部分にしまってみるのもありですね。
ショルダーマウントが便利
シーカーのショルダーには、GoProの脱着が簡単できる用にクイックリリースマウントになっているので、ここにGoProをマウントして、POV撮影ができます。
このショルダーマウントの部分は、シーカーの中でもお気に入りのポイントで、ここにGoProをマウントしておけば、撮影したいタイミングに簡単に手元にGoProを持ってこれるというところです。
サイクリングやハイキング、トレッキングなどは常に手にGoProを持っておくのはシンドイですし、撮影のタイミングにわざわざリュックからGoProを取り出すのもひと手間です。
しかし、ショルダーにGoProをマウントしておけば、邪魔にならない上に撮影したいタイミングにすぐにGoProを持ってこれるのは便利です。
ショルダーのゴムにショーティー
ショーティーくらいのサイズのハンドグリップなら、このようにショルダーのゴムに通すことができます。
これなら、GoProをすぐに取り出すこともできますし、すぐにしまうこともできます。旅先の撮影に非常に便利です。
メインポケットは日帰り撮影には十分なスペース【デイパック感覚】
メインポケットの収納スペースを見ていきましょう。まずは、先ほど紹介したチェストハーネスを入れるポケット。
クッション性が高いポケット
チェストハーネスのポケットのすぐ下にクッション性が優れたポケットが用意されています。僕は普段からよく使うトラベラーズノートを入れてますが、iPadなどの薄いガジェットを入れるのもありですね。
小さいポケットが2つ
小さい収納ポケットが2つあります。ここにはペンなどを入れるのに最適です。
メインポケットに実際に収納した様子
海パンやタオルに半ズボンに水筒という完全に夏仕様なものをパッキングです。
GoPro用ポケットだけでは、必要なアクセサリーが収納できないと思うので、バッグインバッグ用のケースもあると撮影がスムーズになるのでオススメです。
今回、僕が使ったのはコンパクトケースですが、ケイシーもしっかり収納できます。
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パッキング
先ほど、紹介した衣類くらいの容量であれば、しっかりシーカーに収納できます。日帰り分であればシーカーでも十分くらいだと思います。
サイトポケットにGoProアクセリーを
の水筒は右ポケットに。
左ポケットは、GoProのアクセサリー「3-way」や「エルグランデ」を収納して、フックで止めることができます。三脚も入れられますよ。
ですので、3-wayやエルグランデにGoProをつけて、撮影すれば肩ごしのGoPro映像を撮影することもできます。
サイドポケットのエルグランデからの肩ごし撮影
左サイドポケットに「3-Way」や「エルグランデ」を入れれば、このような肩ごしからの撮影が可能です。肩ごしの撮影は、ひとりだと中々できないので、便利です。
左のサイドポケットは、2つのフックが付いているので、がっちり固定することができます。小さめな三脚であれば、ここに収納できます。
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三脚も収納可能
フック付ゴムは、伸びる範囲が決まっているので、三脚のセンターポールにうまく通すとしっかりと固定してくれます。
出先で編集!ノートパソコンも持ち運べる
出先で、GoProの映像を編集したい方には嬉しい。ノートパソコン用のポケットが用意されてます。これで、気軽の出先のカフェなどでGoProの映像を編集できます。
ノートパソコン用のポケットは、ノートパソコンにダメージがいかないようにしっかりとした作りになっています。
ハイドレーション用ポケット
ハイドレーションパックって何!?
って方がいると思うので、簡単に説明します。ハイドレーションパックとは、リュックに給水できるパックを入れて、チューブで吸って水分補強できるハイドレーションシステムで使われる給水パックのことです。
登山やサイクリングで使われることが多いアイテムです。シーカーは、このハイドレーションシステムにも対応しているバッグです。
ノートPCを入れるリヤポケットにハイドレーションパックを入れすスペースがある
ハイドレーションパックは、2ℓまで対応しています。今回、使っているハイドレーションパックは2ℓです。
ノートパソコンをしまえるリヤポケットは2つに別れていて、もう片方にハイドレーションパックを収納できるスペースがあります。
一応、リヤポケットは撥水加工になっているので、ノートパソコンに水がかかるのは、極めて低いですが、安全を考慮すると2つを同時にしまうのはリスキーなので、やめておくのが無難です。
チューブ用の穴があります。
チューブを通す専用の穴があるので、しっかりファスナーをしめることができます。
ショルダーのゴムに通せば、ハイドレーションシステム完成
あとは、ショルダーのゴムにチューブを通せば、ハイドレーションシステムの完成です。これで登山やサイクリングなどで簡単に水分補給がまかなえます。
Seeker(シーカー)のQ&A
サイドポケットに三脚を差し込む場合は、小型サイズの三脚であれば収納できます。
中型以上の三脚はメインポケットに収納は可能ですが、シーカーの縦幅は51cmほどなので、お持ちの三脚を一度確認してみましょう!
【まとめ】シーカーはGoPro好きにオススメ!
シーカーは、GoPro愛好家には素晴らしいスポーツバッグで、GoProの撮影をかなりサポートしてくれますが、価格がなかなか高いので、手が出しづらいと思います。
しかし、GoProでは、GoProのアクセサリーを半額で買えるサービスをしているので、シーカーを本気で買いたい!と思ってる方はそのサービスを使うことをオススメします。
「GoPro純正のアクセサリーやマウントをおトクに購入する買い方【GoProPlus活用術】」をしっかりこちらの記事を読んで、GoProアクセサリーを半額で買って、浮いたお金は撮影費に回しましょう!
- 撥水加工で、多少の雨天でも平気
- カスタマイズ可能なライナー付きコンパートメントはGoProを最大5台まで収納
- 取り外し可能なチェストマウント
- 調節機能付きショルダーマウント
- ノートパソコンやハイドレーションパックを収納するポケットがある
- サイドポケットに、3-wayやエルグランデを付ければ、肩ごし撮影も可能
- 内容量18ℓ
- 寸法: 50.8cm x 29.2cm x 22.9cm
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