
GoProのマイクに風が当たると「ビュービュー」と風のノイズが入ってしまいます。
今回、これの対策に最適なGoProアクセサリー「スポンジケース」を紹介します。スポンジのケースをGoProにかぶせるだけで、かなり風ノイズを減少できるので、ぜひ試してみてください。
目次
GoPro動画撮影の風切り音対策|スポンジカバーでウィンドジャマー【録音ノイズ軽減】
おすすめなポイント
- 風切り音を軽減してくれる
- バックモニターも確認できる
今回、紹介するGoProアクセサリーは、風切り音対策に最適な「スポンジケースfa-amazon」です。
風切り音とは、マイクに風の音が入って、「ボォぉぉー」というノイズが映像に入ってしまう音のことです。対策としては、マイクにこういったウィンドジャマーとも言われるカバーをつけることで、風切り音対策ができます。
このGoPro用のスポンジケースを着用すれば、風切り音を軽減してくれます。
使用頻度がありそうなアクティビティ
- 海辺
- ツーリング
- サイクリング
風切り音がよく発生する場面はこういったアクティビティですかね。
海辺は、アクティビティといえるのかはハテナですが笑。海沿いは特に風が吹きやすいので、風切り音が発生しやすいです。
ツーリングやサイクリングは、がっつり風切り音が入ってきます。映像の生音を使いたい方は、しっかり風切り音対策するといいですよ。
スポンジケースと相性が良さそうなGoProアクセサリー記事も参考にしてみてください。
では、スポンジケースをGoProにセットするやり方を紹介します。かなり簡単です。
スポンジケースを詳しくみていこう
スポンジケースをGoProにセット
スポンジケースは、GoProにフレームケースをつけたまま、かぶせることができます。
かぶせるには、マウントから外れた状態で、スポンジケースのバックモニターの部分からGoProを入れます。
すると、こんな感じにキレイにかぶせることができます。
ショーティーを使った時の様子
ショーティーfa-amazonにマウントするとこんな感じです。かわいいですね!
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スクリューネジは若干締めにくいです
GoProアクセサリーやマウントに締め付けるスクリューネジは、スポンジケースによって若干はめにくくなってます。
ここは、若干めんどくさいですが、締めれないことはないので安心してください。
ゴリラポッドを使った時の様子
ゴリラポッドfa-amazonを使っている時の様子です。海辺などで使えると思います。
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ネックマウントを使った時の様子
ツーリングやサイクリングで、非常に便利なGoProアクセサリーのネックマウントfa-amazonにつけた時の様子です。
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【まとめ】柔軟な三脚ゴリラポッド
GoPro動画は、だいたいがBGMを乗せて、撮影時の生音に関しては、そんなに気を使ってないと思います。ですが、撮影現場の生音を入れることにより、よりリアルな臨場感溢れる動画制作ができます。
ぜひ、風切り音対策をして、GoProライフを楽しんでください。
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