
あと少し、GoProの向きを微調整できれば、自分の求めている撮影アングルになるのに。なんて思う時ありますよね。
そこでおすすめなのが「スイベル式マウント」です。
スイベル式マウントは、普段使っているバックルをスイベル式マウントに切り替えるだけで、360度回転させたり、撮影アングルを微調整できるアクセサリーです。
特に固定させるアクセサリーやPOV系アクセサリーとの組み合わせの相性がいいので、それらのアクセサリーをよく使っている方は、スイベル式マウントをひとつ持っておくだけで、撮影の幅が広がるのでおすすめです。
それでは、スイベル式マウントを詳しくみていきましょう。
目次
GoPro「スイベル式マウント」|ひとつ持っておくと便利!撮影アングルを微調整しよう
おすすめなポイント
- 撮影アングルを微調整出来る
- 360度回転させられる
- 瞬時にアングルを変えられるので、即座に状況に対応できる
今回、紹介するのは撮影のアングルを微調整できる、ボール・ジョイントバックルとも呼ばれている「スイベル式マウントfa-amazon」です。
そもそも、スイベル式マウントの「スイベル」とは、なんなのか。ウィキペディアから引用してみました。
スイベル(Swivel)は2つの接続点を持って互いに自由に回転できるようにした接続部、又は接続部品である。
簡単に言ってしまえば、回転するマウントとイメージしてもらえれば大丈夫です。
スイベル式マウントは、その回転するバックルになっているので、普段使っているバックルをスイベル式マウントに変えるだけで、撮影アングルの幅を広げることが可能になっています。
スイベル式マウントのセット内容は、以下のようになっています。
- スイベル式マウント(ボール・ジョイントバックル)
- スクリューネジ
それでは、スイベル式マウントを詳しく見ていきましょう。
スイベル式マウントを詳しくみていこう
通常のバックルとの比較
左がスイベル式マウント。右が通常のバックルになります。
スイベル式マウントは、間に入ってるボールを起点に自由に動かせる
スイベル式マウントは、間にボールが入っているので、それを起点に360度自由に回転させることができます。
GoProのアングルを簡単に変えられる
スイベル式マウントを使えば、GoProのアングルを自由に変えられます。
固定系のマウントと組み合わせると、もう少しアングルを微調整したいと思った時に調整できるので、かゆいとこまで手が届きます。
固定系のGoProアクセサリーと相性がいい
ジョーズのクランプを使う場合
ジョーズfa-amazonをネックを使わず、クランプだけ使用したい場合もとても便利です。
通常のバックルを使うと、GoProのアングルはこの向きに固定になってしまいます。
スイベル式マウントを使えば、回転させることができるので、このように撮影アングルを変えることができます。
楽器マウントを使う場合
楽器マウントfa-amazonは、楽器にGoProをマウントすることができるGoProアクセサリーです。
楽器の演奏を撮影する場合、カメラのアングルを微調整できるので、自分の思ったアングルに調整できるのはかなり便利です。
fa-arrow-circle-right様々な楽器に取り付けられる「着脱式楽器マウント」
【まとめ】状況に応じて臨機応変なスイベル
スイベル式マウントは、普段使っているバックルから切り替えるだけで、撮影アングルの微調整ができるので、ひとつ持っておくだけで、撮影の状況にいち早く対応できるので、おすすめです。
アクセサリーの切り替えは、意外と手間だったりするので、スイベル式マウントを使っていれば、わざわざアクセサリーの切り替えなしで、撮影に臨めたりします。
自由なアングル環境を整えて、GoProライフを楽しみましょう!
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