台湾ひとり旅|持ち物チェックリスト!「旅行の基本の持ち物」はこれで決まり!
yuu
こんにちは!Yuu(@fu_yuu_)です。

 

前回は服装についてシェアさせていただきました!

 

今回は、"7日間の台湾旅行持ち物編"です!台湾は他の国に比べると治安はいい方ですが、前もって治安情報や気候を調べて、何をどれくらいもっていくのか決めておきましょう!

 

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旅行の基本の持ち物《必ず持っていくもの》

■証明書/お金

  • 免許証、保険証
  • ベースで使う財布とは別の小銭入れ2つ
  • クレジットカードorプリペイドカード

■衣類

  • 衣類圧縮袋
  • サングラス(眼鏡ケース付き)
  • Cap
  • 使い捨てスリッパ

■日用品

  • 化粧品
  • スキンケア用品
  • ボディタオル
  • ホテルに泊まらない場合はバスタオル
  • その時の気分ですが、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
  • ヘアオイル
  • ヘアブラシ
  • 折りたたみ式鏡
  • ポケットティッシュ、ハンドタオル、ウェットティッシュ
  • ジップロック
  • マスク

■便利グッズ

  • モバイルバッテリー(ポーチ付き)
  • 持っていくのとは別に、コンパクトなショルダーバッグ(ちょっとそこまでの時に役立ちます)
  • 観光用カバン

 

たくさんありますけど、必要なものだと思いますので、旅行の時は"yuuの旅行チェックリスト"と照らし合わせてみてください!

それでは、順に説明していこうと思います!

 

証明書/お金

  • 免許証、保険証
  • ベースで使う財布とは別の小銭入れ2つ
  • クレジットカードorプリペイドカード

 

免許証と保険証

海外旅行の際に、「この2つは要らないでしょう!」と思い、メイン財布に入れておくことはあまりなかったのです。

去年北京に行って、帰りの飛行機の手続きの時に、「パスポートの写真と、本人の顔が違う」と言われ、別の場所に連れていかれ、その後4人の係りの人達に顔をジロジロ見られ、やはり違うと言われ、「何か別の身分証明書はないか、例えば免許証とか」と言われ、スーツケースにしまおうと思っていたけど、たまたまメインの財布に入れていたので、ラッキー!と思い提示したのです。

「パスポートと免許証は同じ顔だが、この2つとあなた本人の顔が違う。何か他に証明できるものはないか」と言われて、保険証を提示したら、渋々OKをしてくれた。という経験談から、この2つは持ち歩くようにしています。

この時のことは、絶対に忘れないであろう出来事。

たいてい、いつも帰りは引っかかって、皆んなが普通に通過しているセキュリティチェックの所を、私はクリアボックスに入れられて、ギリギリまで服を脱ぎ、ボディチェック等の検査をされます。

そんなに怪しいのでしょうか。。。

 

小さな小銭入れ

私は国内外問わず、お金をバラバラにして持ち運びます。

まず行き帰りの時は、1つベースで使うメインのお財布。こちらにはクレジットカード1枚、保険証、免許証、多めのお金を入れています。

2つは、日本円を入れた小さな小銭入れを、小さめショルダーに入れておきます。

現地に着いてホテルなどで落ち着いたら、スーツケースにしまう。

3つ目は、日本円を入れた小銭入れ、クレジットカード2枚持っていれば残りの一枚を。
これはスーツケースの見つけ出しにくい所に入れておきます。

なぜこうして分けて持ち歩くのか。

母から教わったやり方なのですが、旅行に行く時は、"1つメインで持っているお財布が無くなった時に「大丈夫なよう」にお金は分けて行きなさい"と昔からいわれていたので、いまだにそれを実行しているわけです。

それが応用されていき、スーツケースを開けられて中をあさられた時、小さめショルダーバッグのところに入れておけばもしかしたらなんとかなるかも!

「小さめショルダーバッグの中の小銭入れが見つかった時、スーツケースの分かりづらい所に入れた小銭入れが助かるかも!」

と、保険をかけておくのです。

今のところメインの財布が危機にさらされて、このサブ財布の威力を発揮したことはないので、心配性ではない!という人はやらなくてもいいと思います。

 

クレジットカードorプリペイドカード

私は大学生の時に、大学側から強制で1枚作ったのがあります。それがJCBです。

JCBは中国圏では使えないところが多いと聞き、中国圏に行くようになった時に、VISAカードを作りました。デビッド付きで。

あとは銀聯マークの付いたプリペイドカード。

NEO MONEYというものです。

台湾では一度も使いませんでした。

台湾に行って思ったのは、VISAカードがいい気がします。

VISAカードのマークはレジのところにあるけど、JCBはあまり見かけていないです。

 

衣類

  • 衣類圧縮袋
  • サングラス(眼鏡ケース付き)
  • Cap
  • 使い捨てスリッパ

 

衣類圧縮袋

行きに詰めていった分とは別に、もうあと1.2枚持っていきます。

汚れた服を入れたり、一応予備として持っていきます。

 

サングラス

太陽が大好きだけど、太陽光を直視というか、あまりに強いとくらくら眩暈を起こすので念のため持っていっています。

あとは髪が長いのでカチューシャ代わりだったり、前髪止めたりして使っています。

ただ、使わない時にそのままポンッとスーツケースの中に入れると折れる可能性が大なので、100均に売っているメガネケースを持っていき、その中に入れてからしまっています。

なぜ、100均か。無くしたり壊れてもいいので。

 

CAP(後ろで長さ調節ができるタイプ)

ザノースフェイス (THE NORTH FACE) キャップ USモデル HORIZON HAT CAP (MID GREY/HIGH RISE GREY/WHITE, L/XL 59cm) [並行輸入品]
ザノースフェイス (THE NORTH FACE)

帽子が好きという単純な理由と、何かと便利。朝起きぬけで朝市行く時パッと被ったり、雨降りそうだけど傘は持って行くのやだなぁなんて時はCAPでごまかします。

ハット型も好きだけど、風が強いと飛ばされるので持っていきません。

あと、鞄の中で型崩れしてしまうのも嫌なので。

CAPの紐調節ができるタイプのものを選ぶと必要ない時は鞄の紐にぶら下げたりできるので便利!

 

使い捨てスリッパ

最近のお気に入りはダイソーの250円の「お風呂上がりスリッパ」みたいな名前のスリッパです。(あやふやでごめんなさい。そして写真が見つかりませんでした。)

台湾では、日本のような玄関といった区域がないので、どこまでも土足です。

でもやはり玄関の前あたりで脱ぎ履きをし、スリッパなどに履き替える習慣はあるようです。

私は日本人なので、やはり土足は玄関あたりまでが良いので、スリッパに履き替えます。

ただ、帰りはなるべく荷物を減らしたいので、使い捨てを使うことがほとんどです。

 

日用品

  • 化粧品
  • スキンケア用品
  • ボディタオル
  • ホテルに泊まらない場合はバスタオル
  • その時の気分ですが、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
  • ヘアオイル
  • ヘアブラシ
  • 折りたたみ式鏡
  • ポケットティッシュ、ハンドタオル、ウェットティッシュ
  • ジップロック
  • マスク

 

化粧品

使い慣れたものを持って行くのがいいと思います。

でも台北ではメイクしてる女の人をあまり見てないです。

皆んなノーメイク。

 

スキンケア用品

こちらも使い慣れているものがいいですね。でも、台湾は有名なフェイスパックが沢山売っているので、それを使うのも有り!!

敏感肌でなければ、現地調達もいいと思います!

 

ボディタオル

ホテルのタオルは泡立ちがあまり良くないので、日本で用意していきます。

こちらもダイソーのを買います。お好みの硬さのものを選んで、向こうで捨てて帰ってくるというのがいいでしょう。

 

ホテルに泊まらない場合はバスタオル

Caloics® 速乾タオル セームタオル スイムタオル 7色展開 収納袋付き マイクロファイバー バスタオル 旅行タオル 大判 色褪せない 防臭 超速乾 超吸水 超やわらか コンパクト 旅行・お風呂・スポーツに最適
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友達の家やAirbnbを使って宿を決めた場合、タオルは付いていないので、持って行きます。

捨てていいやつ、もしくは持って帰ってきたいのであればそれでもいいかと思います。

普段は毎日取り替えるのですが、旅行はるべく荷物を減らしたいので、2・3日に1回タオルを交換する計算で持っていきます。

 

その時の気分ですが、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ

こちらもAirbnbで予約した場合は無かったりもするので、持っていきます。

長期であればポンプのまま持っていったこともありますが、10日くらいであれば、ダイソーでボトルを買って移し替えていき、中身がなくなれば捨てて帰ってきてもいいですし、余ったらジップロックに入れて戻ってきてもいいと思います。

 

ヘアオイル

乾燥していたりすると結構傷んだり、例えば自分のシャンプーを持って行かず、ホテルにあるやつを使ってバリバリになってしまった時あると重宝します。

荷物に余裕があれば持っていってもいいのかなぁと思います。

 

ヘアブラシ

髪が長いので必需品です。

 

折りたたみ式鏡

朝のメイクに役立ちます。

 

ポケットティッシュ、ハンカチ、ウェットティッシュ

YBWM ウェットティッシュ 使い捨てアルコールタイプ 旅行 アウトドア 家庭用 アルコールワイプパッド緊急消毒 (100枚入 個包装)
YBWM

これらは現地調達でも良いと思います。

特にティッシュ。

台湾のトイレ事情がかなり発展して、ほとんど日本と変わらないくらい綺麗でトイレットペーパーもちゃんと有るので、台湾では持ち歩いている人を見かけませんでした。

しかし、都会から外れた観光地へ行った時に、十数年前を思い出すようなトイレが有り、もちろんトイレットペーパーもなかったので、やはり持っている方がいいと思います。

向こうのティッシュは硬いので、圧縮されてコンパクトサイズにされているので持ち運びにかさばりません。

「硬くても大丈夫!」という方であれば現地調達でも大丈夫でしょう。

ハンカチは、こちらもトイレに日本と同じ風が出て乾かすやつ(名前が分かりません)が有るので、そこまで神経質にならなくても大丈夫かと。。

でも、なんだかんだ使っていて、2日に1回取り替える計算で持っていきました。

あるといいなと思ったのは「ウェットティッシュ」です!

多分、台湾ブログ書いている人はほとんどの人が言っていると思いますが、「夜市」で必要な場合が多々あります。

yuu
ドリンクの入れ物がベトベトだったり、口を拭いたり、手を吹いたり、お皿や箸を拭いたり。

多用途ですね。持っているとなんか安心。といった感じです。

 

ジップロック

化粧水や洗顔や、バラバラになってしまう薬、液体物、などなど、有ると何かと便利。数枚もっていってます。

 

マスク

台湾は空気が悪いわけでもないので、街中ですることはありませんでした。

ただ、私は飛行機に乗ると喉がすぐガラガラになって風邪っぽくなってしまうので、行き帰りの分だけでも最低限で持っていきます。

なので、小包装になって売っているやつが便利です。

 

いつも飲んでいるものがあれば忘れずに持っていった方がいいです。

それから台湾でよく飲んだのが胃薬です!

ご飯が美味しすぎて、元々の食べる量をはるかに超えて、胃が痛い、お腹いっぱい、など言いながら、胃薬を飲んで落ち着かせて食べていました。

yuu
とにかく安くて美味しいものがありすぎる!!

胃もたれ、胃痛、吐き気になった時のために胃薬必須です。笑

因みに私は昔から市販のはキャベジン派!

1回2錠なので、日数分プラス予備の数を小さなジプロックに移し替えて持っていっています。

 

便利グッズ

  • モバイルバッテリー(ポーチ付き)
  • 持っていくのとは別に、コンパクトなショルダーバッグ(ちょっとそこまでの時に役立ちます)
  • 観光用カバン

 

モバイルバッテリーポーチ

モバイルバッテリーポーチ付きというのは、モバイルバッテリー、充電器、USBケーブルをひとまとめにして持ち運ぶためです。

ポーチがないと鞄の中でグチャグチャになってこんがらがってしまうので、ポーチがある方が便利です。

更に海外に行く際、Wi-fiを借りるのであれば、付属で付いてくるポーチがとても大きくて邪魔になるので、持って行っている方に移し替えて持ち運ぶのがコンパクトになっていいと思います。

 

コンパクトなショルダーバッグ

コンパクトなショルダーバッグというのは、行き帰りや、観光に行く場合は、パスポートや上着やモバイルバッテリーやなんやと何かと大きめバッグの方が便利なのです。

ちょっとコンビニまで、ちょっと夜市に遊びに、ちょっと飲みに、といった際はなるべくかさばる物は省いて必要最低限の方が便利です。

夜市に行く際は人も多いですし、「念の為、スリに気をつけたい」ので、小銭入れ程度のお財布とウェットティッシュ、Wi-fiが入れば十分だと思います。

※パスポートに関しては、私は北京では完全に持ち歩いていたので、(ホテルの金庫すら信用していない....)今回も持ち歩いていましたが、途中から大丈夫かな?と思い、パスポートはスーツケースの中の奥深くにしまい込み、コピーした物を持ち歩いていました。

ハワイや北京、台湾でも銀行など、何かとパスポートの提示が求められる場合があります。

 

観光用の鞄

観光に行く時などは、私は肩がけのショルダーバッグを使うことがほぼほぼなのですが、「今回、7日間滞在して思ったことは、リュックがいい!」ということでした。

台湾は、日中と夜の気温差が激しいので、脱ぎ着が出来る上着が必要です。

それから今回はSIMカードではなくWi-fiルーターを借りたり、その他食べ歩きをする際にポケットティッシュやハンドタオルやウェットティッシュといったものが必要で、それらを入れると結構な荷物になります。

それをショルダーバッグに入れて一日中肩にかけて歩くと肩が凝ってしまい、肩から首にかけて痛くて痛くて、何回もマッサージに行きました。泣

台湾は治安が悪いわけではないようなので、リュックでも大丈夫だと思いました。

見る場所がたくさんある台湾であるからこそ、なるべく疲れないように、楽しむためにも私は次回から絶対リュックにします。

 

持って行ったほうがよかった物

上記以外に、あーアレ持って来ればよかったぁと思ったものは.....ありません!

唯一、観光の際の鞄だけが後悔しました。
斜めがけは本当に疲れます。

私はリュックがいいと思うのですが、友達はA4サイズの肩がけバッグを持ち歩いていました。

 

上記のものでいらなかったもの

答えは、『全て必要』でした。

なのですが、量が多かったです。

例えばウェットティッシュ。ダイソーで売っている10枚入りが、2つ入って一袋のやつを2個持っていったので、合計40枚。

7日間で使った数、一袋使い切りませんでした。

あると便利ですが、そうそう使いませんね。

夜市で1枚2枚程度なので、一袋で十分でした。

その他は、ポケットティッシュは10個くらい持っていって、丁度だったなぁという数でした。

一日1個も使う?!と思うと思いますが、お腹が痛くなって、やっと見つけたトイレがトイレットペーパーが無い場合。

この様なケースがあったり、友達にあげたり、食べ歩きで手を吹いたりと、出かけるときは鞄に2個くらい入れておくと安心でした。

「うわー全然使わなかったわー、かさばっただけだったし」という日ももちろんあります。

でも、なくて焦るよりはあった方がいいのかなぁと思います。

シャンプーやコンディショナーはアメリカ圏へ行ったらいい匂いのものがあるので現地調達をよくやるのですが、台湾は特にないので、持っていってもいいと思います。

 

持っていって正解だったもの

折り畳み傘、防水性の高い上着です。

行く前に天気予報を見て、結構雨マークが多かったので、この2つを持っていきました。

持っていって本当に良かったです!

「12月は雨季」ですし、天気予報があてにならないので、晴れマークで雨が降りますし、自分がいるところは晴れているけど、何百メールか先は雨、なんて事が多かったです。

なので、長い傘を持ち歩くのも嫌だし、この2つがあれば余裕です!

あとは、スーツケースの重さを計るデジタルはかり。

こんなかんじのやつ!

これがあると旅行は便利ですねぇ!

LCCに乗ると特に厳しいので、帰りにお土産買ってスーツに全部詰めたらオーバーした。なんて事がない様に、出発前もこれで測りますが、持っていって、向こうの帰りも測って帰ってくることをお勧めします。

 

まとめ

私は、最近の中国圏の旅行では、「100均が重宝するので、100均で買って、捨てて帰ってくる」というパッキングの仕方をしています。

因みに15キロまでOKで、行きは7キロ、帰りはお土産買わないと言いつつ、買ったので、14キロでした!

行く場所の治安情報を前もって調べておくと何をどのくらい持っていくといのか分かると思います!

在网上查一下准备吧!
谢谢您。

 

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