

前回は台湾で使うアプリって??という記事を書かせていだきました。
私が皆さんにシェアしていることは、「台湾旅行超初心者が台湾に行ってみた!」
そこで経験したことのリアルな感想、という事で書いています。慣れるにはあと数回行きたいなーと思っているところです!
そこで今回は、「台湾旅行初心者がバス乗ってみたら、、こうなった!」ということを実体験と共にお話しさせていただこうと思います。
とても面白くて良き思い出です!
目次
台湾初心者がバスに乗る方法と注意点

- 手を上げなければバスは止まってくれません
- Google mapsのGPSは常に🔛にしておく事
- 自分が降りるバス停は何個先か数えておく事
- だいたいの降りる時間をGoogleで把握しておく事
- 分からなければ行きたい場所の名前を携帯のメモに打つか、紙に書いて運転手に見せておく(優しい人なら降りるバス停が来たら声をかけてくれます)
- 常にWi-fiとGPSがオンなので、充電するルーターがあったほうが安心
- 例え乗り過ごしてもパニックを起こさず、まぁ他にも違う所見れて良かった〜という平常心を保ち、その現実を受け入れポジティブに過ごす事
何も調べずネットで行ったことがある人のブログ記事を読んで行く場合

最初の3日間はこのやり方をやっていました。
その3日間がかなりの大移動だったのに。まともにGoogleを使わず過ごしました。
なんとかなるものです。笑
多少苦戦はしましたが、人に聞いたりして、軽くあしらわれたり、真剣に聞いてくれたり、何も使わないからこそできた人との関わり。
これは本当にいい思い出です。
でも良い方法はやはりGoogle先生に聞いてみることでしょう。
そこで!
アプリGoogle Mapsを使ってバスに乗った場合

まず、台北市内で、Googleを使って自分の乗りたいものにチェックをして、出てきた経路、系統でバスに乗ります。
台北でのバスは2桁や4桁の数字が並んだバスが走っています。
そして、バス停は日本というか、神奈川県横浜市と同じように、歩道にバス停があり、バスが道路の端に停車するバス停と、道路の真ん中に大きなターミナルのような屋根が付いているバス停の2種類ありました。
その1つは写真を撮り忘れてしまったので、真似してみました。
道路の端に留まるバス停の目印はこちら
↓
このような指の形をした白いグローブをはめたマークの棒が立っています。そこがバス停です。
※クオリティ低くてごめんなさい。
もう1つはこちら
こんな感じで、ここにいくつものバスが停まります。上に、何系統があと何分できますという感じの電光掲示板があります。
注意するべくは、早く来るもの順で並んでいないし、消えるのがめっちゃ早い!!
しかも、え?あと何分?私何個めの駅で降りるの?と確認している間にバスが通り過ぎるなんていうのは日常茶飯事でした。
台北では乗りたいバスが来たら手を上げで止まってもらうシステムのようです。
最初知らずに何個もお見送りしました。
他の人がそうやっているのを見て学びました。
時刻表と路線図はこんな感じ


だいたい行きたいところへ行くバスが2つ以上存在するので、どれに乗るのか、自分が乗った番号を覚えておくといいです。←私は自分が乗った番号を割とすぐ忘れました。笑
それと気をつけなくてはいけないのが、街中を走っているバスは、古いからか、次が何駅なのか、という車内の電光掲示板?が壊れているのでほぼ100%の確率で表示がされません。
更には言っていることも聞き取れないので、今自分がどこにいるのか分からなくなります。
私はそんなことにも気付かず、何度も何度もここはどこ??という状態になりました。
面白かったのは、外の景色を見ていたら、「おぉー!なんか楽しそうな屋台がたくさんあるー!」という場所を通ったのですが、「ここ降りてたら時間ないかなぁ、まぁまた来ればいいや!」と思っていたら、運転手の方に、「終点だよ!降りて降りて!」と言われ、「え??ここ台北駅じゃなくない?」という事態になりました。
(台北駅が移動の基本となる場所なので、雰囲気を覚えていたので、直感でここは台北駅周辺ではないと気づきました。)
「あれー?」と思っていてもしょうがないので、降りてみた。。。
とりあえず台北駅に行かなくては!と思っても、台北駅が右なのか左なのが前なのか後ろ....は行き止まり。
なのかさっぱりわからず。
まぁまぁ、これも何かのご縁でしょう!ということで、賑わっている朝市を見ながら大通りに抜けました。
本来なら見ることができなかったであろうこの名前も分からない朝市。
自分のツメの甘さで見ることができた!
となぜか旅ではポジティブになる傾向にあります。
とまぁこの話はまた今度じっくりと。
台北市内でバスに乗るときは、1つ前の記事Google mapsの使い方でお話ししたように、自分の行きたい場所、優先する乗り物を選択し、さらに気をつけるべきことは、GPSはオンにしておき、目的地まであとどれくらいなのか常に把握しておくことが乗り過ごさない事のポイントとなります!
関連記事fa-arrow-circle-rightひとり旅に役立つ初心者必須のアプリってなに!?《google mapsの使い方》
多少、降りるのが早すぎても遅すぎても歩けば目的のバス停にたどり着きます。
何も見ずにただアナウンスだけを頼りにしていると、大幅な乗り過ごしになります。
まぁ約だいたい30〜40分ほど。笑
これで済んだらまだマシだと思います。1時間先が終点のバスだってたっくさんあるので、そこは要注意。
一人旅なのできっと先を急ぐ旅ではないことがほとんど....ですかね?
私はそうですが。
それでも行きたかった場所に行けなかったら残念ですから気をつけましょう。
台湾でバスを乗る方法と注意点のおさらい
- 手を上げなければバスは止まってくれません
- Google mapsのGPSは常に🔛にしておく事
- 自分が降りるバス停は何個先か数えておく事
- だいたいの降りる時間をGoogleで把握しておく事
- 分からなければ行きたい場所の名前を携帯のメモに打つか、紙に書いて運転手に見せておく(優しい人なら降りるバス停が来たら声をかけてくれます)
- 常にWi-fiとGPSがオンなので、充電するルーターがあったほうが安心
- 例え乗り過ごしてもパニックを起こさず、まぁ他にも違う所見れて良かった〜という平常心を保ち、その現実を受け入れポジティブに過ごす事
以上が台北市内でバスを乗る際の気をつけるべき点となります。
他にも思い出したら追記していきますね!
終わりに。朝一の様子


フルーツの天国
とても楽しい国ですね〜
积极思考对于旅程非常重要。
谢谢您
