
サーフアートのトップアイコン、「ジョナス・クレアッソン」の素晴らしきアートを今回は紹介していきたいと思います。こちらのインスタグラムの写真では左側が「ジョナス・クレアッソン」です!
スウェーデンのストックホルム出身のヨナスは、新しい住まいであるオーストラリアの強烈な影響と北欧のルーツとを織り交ぜている。彼のカラフルな絵画ではヘラジカ、シロクマ、トナカイ、アザラシやサーファーなどが共生する素晴らしい世界が描かれている。
彼の手書きのイラストは、時にデジタルで色が塗られ、大胆で非常に表情豊かな作品に生まれ変わる。この活気なエッセンスのおかげで、ヨナスが生み出す独特な世界観はいつの間にか彼のトレードマークとなった。
ヨナス(という愛称で呼ばれてるので勝手に愛称で略)は、同じくサーフアート界の人気を博す、マシューアレンと交流が深く、二人でサーフトリップをする仲! ちなみに上の写真の右側がマシューです。
マシューのアートも素晴らしいので、ぜひチェックしてください!
日本で行われる「Green Room festival」では音楽ライブは、もちろんのこと。サーフカルチャーを感じるお店がたくさん出店していて、さらにヨナスやマシューなどのサーフアートを代表しているアーティストが個展を開いてます。
本人たちも来日してるので気軽にお話しできちゃいます! と言っても本人たちは日本語あまり喋れないので、通訳できるスタッフさんを通してバッチリお話しできますよ!
自分はその時見たいライブが重なっていたのであまり喋れませんでしたけど。。少し話しましたが、滲み出る人柄の良さ!
それでは、僕のイチオシ、ヨナスアートを紹介します!
目次
ボードをくわえたクマさん
この白黒の可愛いしろくまがカラフルなサーフボードが、強烈なワンポイント。ヨナスの作品でもぶっちぎりのお気に入りのひとつです!
ボード オン チルアウト!
はい、出ました!自分がよくやるサーフムーヴのひとつ! これめっちゃ気持ちいいんですよねー。うねりが少ない沖まで行ってチルアウト。セットが入ってくるまでチルアウト。結局、波がなくてチルアウト笑! そんな気分をバッチリ表現してくれてるこの作品の共感度は高い!
太陽をバックにファンサーフィン!
サーフィンの魅力をぎゅっと凝縮した一枚ですね!さんさんと日を照らす太陽を背にサーフィンをファンする。波乗りしたくなる一枚じゃないでしょうか。
VAN LIFE
ヨナスの作品は、サーフィンをしていて楽しんでたり、チルアウトしてるシーンなどを切り出して絵に表現してる所が本当に好き。「あ、そうそうサーフィンのこういうとこがいいんだよね!」って思い出させるというか再確認できるというか。このバンライフは僕の理想のひとつですね。いつしかバンを手に入れて日本中をサーフトリップ。憧れます!
波乗りあとのクマさん
この放心状態!笑 あるあるですね! きっとビタミン不足!笑!
高台からの波チェック!
ヨナスの作品の良さは、サーフィンの魅力的なワンシーンの抽出だけではなく。風景画を描く時の色彩のきれいさもあると思います。
夕日とサーフトリップ
夕焼け空をヤシの木に登って見届けるスタイル!!!
まとめ
もちろん、今回紹介した作品以外にも魅力的な作品がたくさんありますので、気になったらぜひ、本人のインスタグラム、HPもチェックしてみてください!サーフィンの面白さをまた再確認。波乗りの楽しさを再発見できることうけあいです。