Uber Eats バイク配達パートナーが揃えておくべき装備や道具を紹介します

バイクでUber Eats 配達をしようと思っている人
Uber Eats の配達をバイクでしようと思っているんだけど、揃えておいたほうがいい道具やアイテムなんかあるかなぁ

 

バイクで配達を考えている人が、改めて、購入するのが必要になるのは、配達バッグやスマホホルダーくらいなものです。

しかし、これを使うと便利なものや配達の疲れなどを軽減するものもあります。

今回は、バイク配達パートナーである僕が、実際に使ってみて良かったものを紹介していきます。ぜひ、バイク用品選びの参考にしてみてください。

 

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Uber Eats バイク配達パートナーが揃えておくべき装備や道具を紹介します

バイク配達品の基本装備

  • Uber バッグ
  • ヘルメット(ジェット型おすすめ)
  • バイク用手袋(サイクリンググローブ)
  • スマホホルダー

Uber Eats のバイク配達パートナーが基本的に揃えておきたいアイテムは、上記の通りです。

これらの道具が揃っていれば、Uber Eats 配達パートナーとして稼働することもできますが、商品が荷崩れしないようにするためにも揃えておきたい道具があります。それは別記事にまとめてあるので、興味がある方は参考にどうぞ。

 

Uber Eats 配達パートナーが揃えておくと便利なグッズを紹介します【最低限必要なアイテム】

 

また、125cc以上のバイクで配達を行いたい方は、事前に緑ナンバーを運輸支局で申請する必要があるので、125cc以上のバイクの方は一度、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

【Uber Eats 配達パートナー】125cc超のバイクを緑ナンバーにする手続きの方法

 

3種類のヘルメット

長所 短所
半帽 ・視野角が広い
・長時間稼働ができる
・雨に弱い
・安全性に欠ける
ジェット型 ・視野角が広い
・長時間稼働○
・雨に○
・雨に少し弱い
フルフェイス ・長距離運転向き
・雨に強い
・視野角が狭い
・長時間稼働は少しつらい

バイクのヘルメットは大まかに分けるの3タイプになりますので、それぞれの長所と短所を書き出してみました。

この中でも、おすすめはジェット型のヘルメットです。

 

ヘルメットはジェット型がおすすめ

  • 急な雨にも対応できる
  • 目視できる視野角が広い
  • 長時間稼働でも対応できる

Uber Eats のバイクで配達する場合は、ジェット型のヘルメットがおすすめです。

Uber Eats の配達は小回りや周りの人たちの気遣いが欠かせません。フルフェイスの場合、視野角が狭まってしまうので、こういった細かく切り換え運転が必要な業務にはあまり向いていません。

半帽は、視覚がよく取れ、長時間稼働にも最適ですが、急な雨は、配達していると体験することになるでしょう。ですので、雨対策も可能なジェット型ヘルメットが配達のおすすめのヘルメットです。

 

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バイク用手袋(サイクリンググローブ)

  • グリップ疲れの軽減
  • スマホ操作も可能

バイク用の手袋と比べるとグリップ疲れは、あるものの、指切りタイプのサイクリンググローブは、スマホ操作もできるのでおすすめです。

 

 

配達中の手袋のつけ外しは、大変なので、指切りタイプなら手袋をつけたまま、お店に商品を受け取りにいけるメリットもあります。

 

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スマホホルダー

  • 防水タイプのスマホホルダー
  • 非防水タイプのスマホホルダー

スマホホルダーは、防水タイプと非防水タイプのスマホホルダーがありますが、どちらがおすすめかというと、非防水タイプのスマホホルダーです。

防水タイプのスマホホルダーは、つけ外しが大変というデメリットがあります。

特に問題と感じない方は、防水タイプを選んでも問題ないと思います。スマホ自体が防水であれば、雨の日稼働でも非防水タイプのスマホホルダーでも稼働可能です。

 

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ハンドルバーなどがない原付などの場合

原付などは、スマホホルダーを取り付けるハンドルバーがない場合が多いです。

その場合は、サイドミラーに取り付けられるスマホホルダーか、クランプバーで拡張するといいでしょう。

 

クランプバー

 

取り付けた様子

 

 

 

イチオシのスマホホルダー(カエディア)

ちなみに現在、一番気に入って使っているスマホホルダーは、カエディアのスマホホルダーです。

とにかく、多機能でバイク配達パートナーとは相性抜群です。

  • ワイヤレス充電ができる(Qi対応)
  • スマホの付け外しがワンタッチ
  • IP66 防水認証

ワイヤレス充電ができ、防水なので、雨での配達にうってつけで、ワンタッチでスマホの付け外しができるので、配達効率を上げられます。

しかし、条件として

  • 防水スマホ
  • ワイヤレス充電(Qi)に対応しているスマホ
  • バイクのバッテリーに端子を配線

をクリアしないといけませんが、バイク配達パートナーにはオススメです!詳しくカエディアのスマホホルダーを知りたい方は、別記事を書いているので、そちらを参考にしてください。

【防水&Qi対応(ワイヤレス充電)】カエディアのスマホホルダーがUber Eats バイク配達パートナーにおすすめの3つの理由

 

 

その他におすすめな便利グッズ

レインウェア(雨がっぱ)

 

レインウェアは、雨の日稼働の必需品です。

安いレインウェアは、雨が侵入しやすいので、しっかりとした雨ガッパを購入しておくと雨の日稼働でもストレスを減らして、配達に集中できます。

 

防水フラップに対応しているレインウェアがおすすめ

レインウェアは、上記の写真のような「フラップ付きファスナー」と「止水ファスナー」の2種類のタイプに分かれます。

 

これは僕の意見では、ありますが、フラップ付きであれば、雨の日の長時間稼働でも、浸水しにくいので、このタイプのレインウェアがおすすめです!

ワークマンなどでも手に入るレインウェアもおすすめです。

 

【Uber Eats バイク配達パートナー必見】ワークマンでおすすめの冬の防寒対策グッズ

 

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ハンドルカバー

  • 雨天でも、手があまり濡れない
  • 冬稼働は必須

ハンドルグローブは、見た目面、ファッション性という部分では少しかっこ悪いですが。

バイクでの配達業務ではかなりサポートしてくれる重要アイテムです。特に雨や冬の時期は必須!取り付けも簡単なので、雨や冬稼働の時だけでも取り入れてみてください。

 

-ハンドルグローブをつけたバイク-

冬稼働は、寒い中、長時間稼働すると手がかじかんで仕方ないですが、ハンドルグローブをつけるとかなり改善されます。

 

-ハンドルグローブの取り付け手順-

ハンドルグローブの取り付け手順は至って簡単ブレーキレバーとグリップを穴に通して、サイドミラーに紐をくくり付けるだけです。

グリップをカスタマイズしている方は、穴のサイズが合わないかもしれませんので、商品情報を確認しておきましょう。最悪、カッターなどで切れ目を入れれば、すんなり入ります。

 

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シールド撥水剤

  • ヘルメットのシールドの水滴を弾く
  • 視界を確保するために最適

雨の日稼働、特に夜の時間帯だと車のヘッドライトがヘルメットの水滴に反射して、視界不良を起こしがちですが、撥水剤を使えば、水滴を弾いてくれるので、安全な配達をすることができます。

 

シールド撥水剤の使い方

  • 手順①:ヘルメットシールドの汚れを落とし、乾燥させます。
  • 手順②:シールドに直接スプレーを吹きかけ、柔らかいキレイなクロスなどで塗り伸ばします。
  • 手順③:塗布後、乾かないうちに柔らかいキレイなクロスなどで拭き取ります。

手順③でキレイに拭き取っておかないと、シールドにあとがついて見づらくなってしまうので注意が必要です。

また、ミラーシールドは、コーティングが剥がれる恐れがあるので、使用は控えておきましょう。

 

 

日焼け防止:アームカバー

 

夏や日差しが強いは、暑いので半袖で稼働する人が多いと思います。

そうすると信号待ちなどしていると、腕がガンガン焼けていきます。その対策にはアームガードがおすすめです。通気性もよく日焼け対策にもなりますので、日焼けを極力避けたい人は、着用してみましょう。

 

腕につけた感じ

 

 

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長時間稼働で、運転の疲れを軽減してくれるアイテム

長時間稼働の疲れ軽減グッズ

  • エアーヘッド
  • エアメッシュシートカバー

バイクで15時間フル稼働すると、頭は痒くなるし、お尻は痛くなるし、キツイ配達になりますよね。

僕も長時間稼働するときは、これらの悩みを抱えていましたが、この2つのアイテムを使うとかなり快適なバイク稼働ができるので、紹介させていただきます。

 

エアーヘッド(TWO WHEEL COOL)

  • ヘルメット内部の湿気や汗、髪のつぶれを軽減します
  • シリコン製(医療用レベルのシリコン、静電気、抗菌、アレルギー対策加工)
  • 使い方:ヘルメットの裏側に貼り付けるだけ

エアーヘッドは、ヘルメットの内側に貼り付けるだけで、ヘルメットと頭皮の間に空間を作り出し、ヘルメット内部に空気の流れを作り、湿気や汗、髪のつぶれ、頭皮のかゆみを軽減してくれるヘルメット用のベンチレーションライナーです。

このエアーヘッドは、長時間稼働するバイク配達パートナーに、必ず手にとって欲しい商品です。かなり頭皮が快適になります。

 

出典:https://www.motorimoda.com/brand/airhead/

エアーヘッドの仕組みはこのようになっています。空気の流れがヘルメット内部で起き、頭皮環境を守ってくれます。

 

使い方は、ヘルメットにエアーヘッドを貼り付けるだけ

使い方もシンプルで、ヘルメットに貼り付けるだけです。今回はジェット型ヘルメットにつけていますが、半帽やフルフェイスにも貼り付けられます。

貼り付けるといっても、ヘルメット内部に埋め込む形なので、水洗いして、再度貼り付けることも可能です。

 

表面と裏面はこのような感じです。素材も医療用レベルのシリコンを使っているので、シリコン素材が苦手な方も平気だとは思いますが、シリコンアレルギーをお持ちの方は、念のため、控えた方がいいかもしれません。

ヘルメットで頭皮の悩みがある方は、買って損はしないと思います!13色から選べます。

 

 

エアメッシュシートカバー

  • 立体メッシュのバイクシートカバー
  • お尻が快適。むれ防止
  • 長時間バイクに座って時の必需品!

エアメッシュシートカバーは、長時間バイクに座っている時にあると、お尻に優しいシートカバーです。

長時間稼働していると、お尻が痛くなります。その痛みを軽減してくれ、通気性もいいのでムレなども防止してくれます。

 

裏側は滑り止め加工されているので、乗り降りが多い配達パートナーにも最適!

裏側は、しっかり滑り止め加工されているので、乗り降りが多い配達パートナーにとっても最適です。

 

装着した感じ

 

マジックテープで固定するので、あらゆるバイクのシート幅に対応します。シートカバーの裏面は滑り止め加工しているので、乗り降りしてもずれにくいです。

お尻に負担を感じてきたら、ぜひ、このエアメッシュシートカバーを使ってみてください。

 

 

まとめ

バイクで配達する場合、もっとも注意しないといけないのは、事故や違反です。

特に雨の日は、晴れの日違って、勝手が違うので、なるべく配達に慣れてからチャレンジすることをおすすめします。

また、しっかり、雨の日アイテムも揃えておくことがバイク配達では重要です。事故や違反にならないよう安全運転で配達していきましょう!

 

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好きな時間に働いて報酬を得ることができ、 Uber Eats なら仕事のペースを自身で決めることができます。
朝だけ、夜だけ、土日のみなど、好きな時間に配達パートナーとして働くこともできます。短時間でも OK。個人事業主なので、働く時間やスケジュールを決めるのは自分自身で行えます!

 

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