
楽器の演奏をしているところをGoProで撮影したいけど、どのアクセサリーがおすすめなのか。
特にギターなどの弦楽器を弾く方におすすめしたいのが、Dovewillの「クリップ型楽器マウント」(現在販売されていません)です。ギターのヘッド部分に取り付ければ、簡単に演奏しているところを撮影できます。
また、クリップタイプのアクセサリーなので、掴める場所があれば、それだけでGoProを装着することができるので、アイディア次第で色々と活躍してくれます。
それでは、「クリップ型楽器マウント」を詳しくみていきましょう。
目次
Dovewill「クリップ型楽器マウント」|楽器の演奏をGoPro撮影するのに便利!
おすすめなポイント
- 楽器撮影に便利なアクセサリーなので、楽器奏者におすすめ
- クリップ型なので、はさめる場所があれば、どこでもGoPro
- 調節可動域が多いので、アングル調整が簡単
現在、Dovewillの「クリップ型楽器マウント」は販売中止になっています。楽器撮影向けのマウントを他にも紹介しているので、お求めの方はそちらの記事を参考にしてください。
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今回、紹介するGoProアクセサリーは、楽器の演奏を撮影するのに便利なDovewillの「クリップ型楽器マウントfa-amazon」です。
クリップ型楽器マウントは、クリップ部分で楽器をはさんで、楽器の演奏を撮影できるマウントです。
直径3cmまで、掴むことができます。自由自在に動かせる可動部分がたくさんあるので、撮影アングルをお好みに合わせることができます。
その他に演奏の撮影をサポートしてくれるアクセサリーを気になる方は、こちらの記事もチェック
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それでは、クリップ型楽器マウントを詳しくみていきましょう。
クリップ型楽器を詳しくみてみよう!
調節ネジを回せば、自由自在にアングルを変えられる
クリップ型マウントは、調節ネジを回せば、好きなアングルに変えることができます。
直径3cmまでしっかり掴んでくれるクリップ
クリップ部分は、最大3cmまでしっかり掴むことができます。滑り止めにもなっているので、滑って落ちることを防いでくれます。
各パーツは、取り外しが可能で長さ調節ができる
ネジを外せば、各パーツが外せるので長さ調整も可能です。
楽器にクリップ型マウントを試してみた
アコギにGoProを装着した様子
ギターなどの弦楽器は、ネックに楽器マウントを装着できます。
似たGoProアクセサリーにジョーズfa-amazonがあります。こちらもギターのヘッドにGoProをマウントすることができます。
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楽器マウントから撮影した演奏した様子
このアングル中々かっこいいですよね。ギターのボディ側にGoProをマウントをしたい方は、貼り付けタイプの楽器マウントfa-amazonがおすすめです。
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ウクレレにGoProを装着した様子
ギター同様にウクレレにもバッチリです。
三線にGoProを装着した様子
三線みたく、ヘッド部分のチラが湾曲しているもしっかり固定して掴んでくれます。
ドラム(電子)にGoProをつけた様子
今回は、電子ドラムにつけましたが、生ドラムであれば
- シンバルスタンド
- タムホルダー
などに取り付けてみるといいかも。ドラムの震動で手ブレしないかは、スタジオに入ったら検証してみます。
クリップ型楽器マウントのQ&A
ギターなどを立って演奏する場合は、やはり多少の手ブレが起きてしまいます。臨場感を生み出すひとつの演出としてカット割に使うのが最適です。
手ブレなく、ワンカットで使いたいなら、座って演奏するスタイルがおすすめです。
【まとめ】楽器以外でも活躍
通常の正面撮りのカメラアングルで演奏を撮影するのは基本ですが、ギターのヘッドからの撮影アングルもひとつの映像のスパイスとして加えてみると、映像のバリュエーションが増えます。
また楽器に以外にも、色々と使えるアクセサリーです。音楽も楽しみながら、GoProライフも楽しんでいきましょう。