サーフィンやSUPで役立つオススメのGoProアクセサリーのまとめ

サーファー
GoProをサーフィンで使いたい!オススメのアクセサリーは何かな?

 

GoProは、サーフィンやSUPなどと相性抜群のアクションカメラです。

今回は、サーフィンやSUPで役に立つオススメのGoProアクセサリーをまとめました。ぜひ、波をメイクしながら、GoPro撮影にチャレンジしてみてください。

 

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サーフィンやSUPで役立つGoProアクセサリー|ボードにマウント

 

アクセサリー紹介の前に、GoProで撮影されたサーフィン動画をTOP10形式で作られた動画の紹介です。

サーフィンの魅力が詰まった動画なので、ぜひご覧ください。

また、海遊び関連のGoProアクセサリーもまとめてありますので、そちらも興味がある方はご覧ください。

海遊びで使いたいGoPro防水アクセサリーのまとめ

 

それでは、上記の動画で使われているアクセサリーを含めて、サーフィンやSUPで役に立つGoProアクセサリーを紹介していきます。

 

ボディボードマウント

ボディボードマウントは、サーフボードに直接埋め込むタイプのGoProマウントになります。

 

ボディボードマウント

ボディボードマウント

ボディボードマウントを外してみた

ボディボードマウントを外してみた

 

ボードに直接埋め込むことによって、波の影響でGoProが外れてしまうなどといったことを極力防ぐことができます。(エアリアルなどの空中からの着水はマウントが根本から壊れてしまう可能性があるので注意が必要です。)

ボディボードマウントは、ボディボードやソフトトップサーフボードなどのスポンジ系のボードに適したマウントです。

通常のサーフボードは、だいたいが樹脂加工などされているので、一般の方にはかなり設置が難しいので、一度お近くのシェイパー屋さんやサーフショップに相談してみるといいと思います。

 

サーフボードマウント

サーフボードマウントは、上記のボディボードマウントと違って、ボードに穴を開ける事なく、設置できるマウントになります。

 

サーフボードマウント

サーフボードマウント

サーフボードマウントの裏面

サーフボードマウントの裏面

 

強力な粘着シート3M(スリーエム)でサーフボードにマウントを設置できるので、ボードを加工する必要がありません。マウントを貼り付ける場合は、ワックスをキレイに削ぎ落としてから貼り付けましょう。

しかし、この手のものは消耗品と考えておくとなにかと楽です。

やはり、ショートボードでのダックダイブやターンなどの技をメイクする時などは、かなりの水圧がGoProにかかってしまいますので、何ラウンドか使っていくと剥がれてしまう可能性があるので、使用時はGoProにフローティーを使用するように心がけましょう。

また、剥がれてしまっても、3M両面粘着シートはAmazonで販売されていますので、付け直せばまた再度利用できます。

 

 

こちらの動画では、ロキシーガールのMonyca Eleogramがサーフボードマウントを丁寧にレクチャーしてくれますので、参考にしてみてください。

サードパーティ製でおすすめはこちら

 

 

防水ハウジング(Super Suit)

防水ハウジング(Super Suit)は、水深60mまでの防水性能をもつハウジングです。

サーフィンでGoProを使う場合、防水性10メートルまで耐えられるので、ハウジングをつけなくても問題なく使えます。しかし、安全性を高める上では、防水ハウジングをつけておくとより安心して、サーフィンを楽しめます。

 

Super Suitとハンドラー

Super Suitとハンドラー

 

サードパーティ製なら、ディヤードの防水ハウジングがおすすめです。

 

関連記事過酷なアウトドア環境や深い水中でもGoProを完璧保護!ダイブハウジング「Super Suit」

 

フローティー

フローティーは、オレンジ色のものが水に浮かぶようになっています。

フローティー系のGoProなどが万が一、海に落ちてしまっても、水面に浮かんでくれるので、大変安心できます。

水に浮かぶフローティー

水に浮かぶフローティー

 

ボディボードマウントやサーフボードマウントを使うときには、なるべくこういったGoProを海の上でも浮かばしてくれるアクセサリーを使用しましょう。

 

 

ハンドグリップ系+その他

ハンドラー

ハンドラーは、水に落ちても浮かんでくれる機能を持ったハンドグリップです。

 

ハンドラーにGoProをマウント

ハンドラーにGoProをマウント

 

サーフィンやSUPをしてながら、自撮りするなら「ハンドラー」がおすすめです。ただし、注意点としては、パドルするときに不便。特に波越えも笑!

ここら辺は、慣れてしまえばなんてことはないのです。根性で乗り切りましょう!

サードパーティ製なら、MyArmorのフローティングスティックがお手頃でおすすめです。

 

関連記事ウォータースポーツの必需品!フローティングハンドグリップ「The Handler(ザ・ハンドラー)」

 

バイトマウント+フローティー

バイトマウントは、僕がサーフィンで実戦使用度が一番高いGoProギアです。

口にくわえて、POV撮影もできますし、バイトマウントを片手で持てば、自撮り撮影もできます。何より、サーフィンしている時に変にGoProからストレスを受けることなく、楽しむことができるのが最大のポイントです。

 

バイトマウント+フローティー

バイトマウント+フローティー

 

お手軽感とサーフィン中にあまり邪魔にならないのが気に入っています。サーフィンでGoProアクセサリーを悩んでる方は、バイトマウントの購入をぜひ検討してみてください。

 

関連記事POV撮影にうってつけ「バイトマウント+フローティー」【サーフィンにも相性バッチリ】

 

ネックマウント

ネックマウントは、サーフィンには向きませんが、SUPで水上ウォーキングなど、ゆったりアクティビティを楽しみたい人におすすめです。

首にぶら下げた状態で、GoPro撮影ができます。

 

ネックマウント

ネックマウント

 

両手で、オールを漕いだりする必要があるSUPにはうってつけのアクセサリーです。

 

関連記事ネックマントは街歩き撮影でめちゃくちゃ便利!【GoProをネックレス感覚】

 

ヘッドストラップ&クリップ

ヘッドストラップ&クリップは、頭に直接GoProを付けることが出来ます。

ダックダイブやワイプアウトなどの波の抵抗や波に巻かれるという状態になると、頭から外れてしまう可能性があるので、SUPやロングボード向けのアクセサリーです。

 

ヘルメットにヘッドストラップ

ヘルメットにヘッドストラップ

 

関連記事POV撮影の必需品「ヘッドストラップ&クリップ」【頭に帽子に直接OK】

 

ポールマウントとチューブマウント

ポールマウントは、SUPをやっている方にオススメのアクセサリーです。

 

 

ウォータースポーツが大好きなKai Lennyが、SUPでのGoProの楽しむ方をレクチャーしてくれています。

チューブマウント

 

SUPパドルのシャフト部分にポールマウントをつけて、撮影すればまた迫力のある映像をキャプチャすることができます。

ポールマウントは、直径0.9~3.5cmまでを、がっつり掴んでくれます。SUPパドルのシャフト部分は、平均3.0cmなので、ポールマウントの掴める範囲内に収まっていると思います。

直径が3.5cm以上であれば、ポールマウントのワンサイズ大きいチューブマウントが必要になります。しっかりお持ちのSUPパドルの直径を調べておくのをおすすめします。

掴める直系の大きさ
  • ポールマウント:直径 0.9~3.5cm
  • チューブマウント:直径 3.5~6.35cm

 

関連記事頑丈なクランプで様々なアングルに対応できる「ポールマウント」と「チューブマウント」

 

チェスティー

チェスティーは、サーフィンにはあまりおすすめできませんが、SUPをする方にはおすすめしたいマウントです。

ポールマウントとチューブマウントで紹介した動画であったように、裸のまま着用しても苦にならない素材でできているため、SUP時のストレスにはなりません。

 

チェスティーを装着

チェスティーを装着

 

また、GoProをガッツリ固定してくれるので、ネックマウントでは出来なかった激しいパドルアクションもガツガツやってもらっても構わないのは、ウェーブタイプやレースタイプのSUPでも、心置きなくGoPro撮影できます。

 

関連記事どんなアクティビティにも快適装着!GoProチェストマウント「Chesty(チェスティー)」

 

サーフィンやSUPでは音声コントロールがおすすめ

アクションコマンド
  • GoProビデオスタート(ビデオの録画を開始)
  • GoProビデオストップ(ビデオの録画をストップ)
  • GoPro写真(写真を一枚撮影)
  • GoProバースト(連写)
  • GoPro電源オン(電源をオンにする)
  • GoPro電源オフ(電源をオフにする)

サーフィンやSUPでは、GoProの音声コントロールがオススメです。

特にアクティブなサーフィンでは、GoProの操作は音声コントロール機能は、結構便利です。ぜひ活用してみてください。

音声コントロール機能を使うときにオススメのGoProの設定は、「ビープ音のボリューム」を最大にして、「LED」をすべてオンにすることをおすすめします。これによって、録画や撮影がしっかり行われているか確認が取れるので便利です!

音声コントロールとオススメの設定
  • ユーザー設定>音声コントロール>音声コントロール>オン
  • ユーザー設定>一般>ビープ音のボリューム>
  • ユーザー設定>一般>LED>すべてオン

 

終わりに

サーフィンやSUPとも相性バッチリのGoPro。ぜひ、今回紹介したアクセサリーを使って、最高のシーンをキャプチャして、GoProライフを楽しんでください!

 

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