GoPro「バイトマウント+フローティー」POV撮影やサーフィンにも相性バッチリ

海でPOV撮影したい人
GoProでPOV撮影チャレンジしたいなぁ。いいアクセサリーないかなぁ。
海、特にサーフィンやSUPで役に立ちアクセサリーあるかな?

 

今回は、元々サーフィンに特化したアクセサリー「バイトマウント+フローティー」を紹介しようと思います。

サーフィンやSUP、ボディボードでダイナミックな映像を撮影するときにうってつけな「バイトマウント+フローティー」ですが、普段時のPOV撮影にも十分なチカラを発揮してくれるので、そちらも合わせて紹介していこうと思います。

 

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GoPro「バイトマウント+フローティー」POV撮影やサーフィンにも相性バッチリ

おすすめなポイント

  • ハンズフリーでPOV撮影に最適
  • フローティーは海の中でGoProを浮かせてくれる
  • マウント用バックルと一体型なので、他のGoProマウントにすぐに切り替えできる

今回、紹介するのはPOV撮影に最適な「バイトマウント+フローティー」。フローティーを装着すれば、GoProが海の中に落ちても浮かんでくれるので、サーフィンやSUPとの相性もバッチリです。

 

バイトマウント+フローティのセット内容

バイトマウント+フローティのセット内容

 

セット内容は以下のようになっています。

セット内容
  • バイト マウント
  • Floaty
  • セット スクリュー付きの拡張パーツ
  • サム スクリュー
  • The Frame バックドア

バイトマウントは、クチにくわえながら、GoPro撮影をすることができるアクセサリーです。両手があかないアクティビティには、バイトマウントがおすすめです。

また、付属のフローティは海の中にGoProを落としてしまっても、浮かんでくれる仕様になっているので、万が一、GoProを海で手放しても安心できます。

サーフィン系のアクセサリーを他にも知りたい方は、こちらの記事をチェック。

サーフィンやSUPで役立つオススメのGoProアクセサリー

 

それでは、まず「POV撮影」とはなんなのかを見ていきましょう!

 

POV撮影ってなに?

 

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POVとは「Point of View Shot」の略です。主観撮影の一種です。GoProの視線と撮影者の視線を一致させることにより、よりリアリティーのある作品が撮れるのが特徴です。

バイトマウント以外にも、POV向けのアクセサリーがいくつかあります。その他のPOV向けアクセサリー気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

POV撮影をサポートしてくれるGoProアクセサリーまとめ

 

バイトマウント+フローティーの基本的な使い方

フローティーの装着の仕方

バックドアにフローティを貼り付ける

バックドアにフローティを貼り付ける

 

フローティーの裏面には、両面テープが貼り付いているので、これをフレームのバックドアに貼り付けます。

 

こんな感じです。

バックドアにフローティを貼り付けた様子

バックドアにフローティを貼り付けた様子

 

フローティーバックドアをフレームに切り替えよう

バックドアを取り外してみよう

バックドアを取り外してみよう

 

実は、GoProのフレームはバックドアが取り外しができるとご存知でしたか?

わりと固めに装着されているので、外すときは壊さないように注意してくださいね!

 

フローティを貼り付けたバックドアを取り付ける

フローティを貼り付けたバックドアを取り付ける

 

バックドアを無事に外せたら、次に先ほどフローティーを貼り付けたバックドアを取り付ければ完成です。

 

バイトマウントに装着

フローティ付きバックドアに入れ替えた様子(その1)

フローティ付きバックドアに入れ替えた様子(その1)

フローティ付きバックドアに入れ替えた様子(その2)

フローティ付きバックドアに入れ替えた様子(その2)

 

バイトマウントに装着すると、このような感じです。2枚目の写真のシリコン素材(?)的な部分を口で加えて、POV撮影を楽しめます。

普段時は、フローティーを付けずに楽しみましょう!

サーフィンやSUPで使用を考えてる方は、フローティーは必ず装着するようにしましょう。特にサーフィンはアクティブな動きが必要なので、万が一、口から離してしまったもフローティーがGoProを浮かせてくれます。

海の中で、GoProを落とすと、海の奥底まで沈んでいきますよー(経験済み。まだ浅いほうだったから助かったけども!)

 

スクリュー付きの拡張パーツで長さ調整

バイトマウントの拡張パーツ

バイトマウントの拡張パーツ

 

バイトマウントの上の部分にあるのが、拡張パーツです。

この拡張パーツを組み合わせる事で、自分の好みの長さに調整できます。僕は拡張パーツはつけて使用しています。

 

マウント用バックルなので、他のGoProマウントも相性バッチリ

ハンドラーとの組み合わせ

ハンドラーにGoProをマウント

ハンドラーにGoProをマウント

 

海遊びの必需品であるハンドラーとの相性はバッチリです。

ハンドラーは、サーフィンやシュノーケリングなどで活躍するハンドグリップで、バイトマウントの相性がいいので、ぜひ一緒に使いたいアクセサリーです。

 

ハンドラーにバイトマウントを組み合わせる

ハンドラーにバイトマウントを組み合わせる

 

バイトマウントは、クチにくわえてもよし、手で持ってもよしと、かなり多様な使い方ができますが、ハンドラーと一緒に使うとより海での撮影のバリュエーションの幅が広がります。

 

水の上に浮かぶ仕様

水の上に浮かぶ仕様

 

水の上には、オレンジキャップが目立つように浮かんでくれて、海の上でも見つけやすくなっています。

 

関連記事ウォータースポーツの必需品!フローティングハンドグリップ「The Handler(ザ・ハンドラー)」

エルグランデとの組み合わせ

エルグランデとの組み合わせがイイ

エルグランデとの組み合わせがイイ

 

バイトマウントは、マウント用バックルが標準装備なので、他のGoProマウントに素早く切り替えができます。これ便利です。

 

僕は、GoProの広角を行かせるEl Grande(エルグランデ)との組み合わせがかなり最高だと思っています。

 

バイトマウントは、マウント用バックルが標準装備

拡張パーツを付ける

拡張パーツを付ける

ベースマウントになっているから取り外しが簡単

ベースマウントになっているから取り外しが簡単

 

ベースマウントがついてるアクセサリーなら、すぐに取り外しができるので便利です。

 

バイトマウントを装着した様子

バイトマウントを装着した様子

 

こんな感じです。エルグランデで自撮りやGoProの広角を活かしながら、バイトマウントでPOV撮影。ぜひ、試してください。

 

関連記事GoProとの相性バッチリ!最大97cmの延長ポール「El Grande(エルグランデ)」

【まとめ】POV撮影にうってつけバイトマウント

POV撮影って意外と手間がかかりますが、バイトマウントを使えば、両手が空くのでかなり便利です。他のマウントの相性もいいので、あなたのお気に入りのGoProマウントと組み合わせながら使ってみてください。

海関連で撮影するときに注意したいのは、水中でのGoProの落下ですね。浅瀬ならいいのですが、深い部分に落ちてしまっては一大事です。サーフィンやSUPでの撮影時は、フローティーの使用を検討しましょう!

 

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