
楽器が演奏できて、GoProを持っているなら、GoProで演奏を撮影してみましょう!
GoProなら、通常のカメラでは、撮れないようなダイナミックな映像を撮影することができます。
使っている楽器に合わせて、演奏の撮影をサポートしてくれるアクセサリーを選んでみてください。
GoProで楽器の演奏を撮影できるマウントやアクセサリーのまとめ
- 着脱式楽器マウント:弦楽器、DJなど
- Jaws(ジョーズ):弦楽器、ドラム、キーボード、卓上楽器など
- クリップ型楽器マウント:上に同じ
- バイトマウント:クチを使わない系以外ならほとんど
GoProは、アイディア次第で通常のカメラでは撮れないダイナミックな映像を撮ることができます。
もちろん、普通に撮影もできます。あなたが使っている楽器に合わせて、音楽向けのGoProアクセサリーの参考にしてみてください。
■GoPro純正品を購入するなら、コチラの記事を参考に
着脱式楽器マウント
着脱式楽器マウントfa-amazonは、楽器に貼り付けることによって、GoProを取り付けられるマウントです。
粘着性のあるシートで、がっつりGoProを楽器にマウントしてくれます。剥がす場合も簡単に剥がせて、大事な楽器にシール跡が残ることはありません。

ウクレレに楽器マウントをつけた様子

ジョーズのネックと組み合わせる
楽器マウントの次に紹介するGoProアクセサリー「ジョーズ」のフレキシブルなネックと組み合わせれば、撮影アングルのバリュエーションが増えるのでおすすめです。

楽器マウントとジョーズのネックを組み合わせての映像
ジョーズのネックと組み合わせた楽器マウントからの撮影アングルは、このような感じになります。
特にギターやウクレレなどの弦楽器を使う方におすすめのGoProアクセサリーです。
関連記事fa-arrow-circle-right様々な楽器に取り付けられる「着脱式楽器マウント」
Jaws(ジョーズ)
ジョーズfa-amazonは、自由自在に動かせるネックに、どこでも掴めるクランプが合わせったGoProアクセサリーです。
楽器にクランプしてもいいし、卓上にクランプしてもよし。それでいて、自由自在に動かせるネックで撮影アングルを簡単に自分好みにすることができます。

ギターのヘッドにジョーズをクランプ

マイクスタンドにジョーズをクランプ

電子ドラムにクランプ
ジョーズの良いところは、自由自在なネックもそうですが、一番は簡単に掴む場所を変えられるクランプでしょう。簡単に撮影位置を変えられるので、便利です。
関連記事fa-arrow-circle-rightフレキシブルで使いやすいフレックスクランプ「Jaws(ジョーズ)」
クリップ型楽器マウント
クリップ型楽器マウントfa-amazon(現在販売していません)は、ジョーズ同様に楽器にクランプして、GoPro撮影ができるアクセサリーです。
ギターのヘッドやドラムなどを掴みGoPro撮影できます。ネックの部分は自由に動かすことができ、各パーツを取り外して、長さの調整もすることができます。

定番はギターヘッドに取り付ける

電子ドラムもバッチリ

クリップ型楽器マウントからの映像
クリップ型楽器マウントで撮影するとこのような感じの動画を撮ることができます。好みのアングルは、GoProアプリで確認しながら調整しましょう。
fa-arrow-circle-rightスマホとGoProを接続できるGoProアプリの使い方を徹底解説
関連記事fa-arrow-circle-right楽器の演奏を撮影するのに便利!Dovewillの「クリップ型楽器マウント」
バイトマウント
バイトマウントfa-amazonは、クチでバイトマウントを噛み、POV撮影をすることができるGoProアクセサリーです。
クチにくわえて撮影するので、ボーカルなど声を使う方には使用できませんが、それ以外の楽器であれば、ほとんどが撮影対象にできます。

アフリカの楽器「アサラト」
これはアフリカの楽器「アサラト」です。
このように自分の主観から撮影できるので、面白い映像が撮れたりします。POV系のアクセサリーは楽器撮影に相性がいいので、他のPOV系アクセサリーが気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
fa-arrow-circle-rightPOV撮影をサポートしてくれるGoProアクセサリーまとめ
関連記事fa-arrow-circle-rightPOV撮影にうってつけ「バイトマウント+フローティー」【サーフィンにも相性バッチリ】
終わりに
GoProで、演奏を撮影すると思った以上に面白い映像が撮れたりしますので、自主制作のミュージックビデのスパイスとして、使ってみても面白いかもしれません。
それでは、音楽とGoProを楽しんで過ごしていきましょう!