
臨場感ある楽器の演奏を撮影したいなら、さまざまな楽器にGoProを取り付けられる「着脱式楽器マウント」がおすすめです。
楽器にカメラが近いほど、迫力のある絵を撮影できるので、楽器に直にGoProをマウント出来る楽器マウントは、迫力のある演奏シーンを撮りたい方に、ぜひ使ってほしいマウントです。
大事な楽器に粘着シートを貼り付けるのは、抵抗がありますが、粘着シートは剥がす際に跡が残らないようになっているので安心です。
それでは、着脱式楽器マウントを詳しくみていきましょう。
目次
「着脱式楽器マウント」でGoProを色々な楽器に取り付けよう!
- 着脱式の粘着シートで様々な楽器にGoProをマウントできる
- 粘着シートは、剥がしても跡が残らない
- 予備の粘着シートを付け直せば、再び楽器マウントを使える
今回、紹介するGoProアクセサリーは、楽器にGoProをマウントすることができるアクセサリー「着脱式楽器マウントfa-amazon」です。
楽器マウントは、粘着性のあるシートで、様々な楽器にGoProをマウントすることができるので、演奏中を臨場感あふれる映像で撮影することができます。
粘着シートを剥がしても、跡が残らないので、楽器に「シール跡」が残ってしまうじゃないかと心配の人にも安心して利用できます。また、シール剥がしも驚くほど簡単です。
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fa-arrow-circle-rightGoProで楽器の演奏を撮影できるマウントやアクセサリーのまとめ
このような楽器を使う方は、楽器マウントがおすすめです。
- ギター(弦楽器)
- ドラム
- ターンテーブル
- キーボード
- 金管楽器、木管楽器など
着脱式楽器マウントのセット内容は、以下のようになっています。
- 着脱式楽器マウント×3
- 交換用粘着シート×2
それでは、着脱式楽器マウントを詳しくみていきましょう。
着脱式楽器マウントを詳しくみていこう
とりあえず、演奏しても邪魔にならない場所に貼ってみる
今回、僕が楽器マウントにしようした楽器はウクレレです。
ギターなどの弦楽器に貼るのももちろんありです。ウクレレを選んだのはちょうどいいサイズ感だったので。ボディに貼る場合は、ストロークの位置の邪魔にならないように調整して貼ってください。
一度、貼ってしまうと剥がした場合、交換用の粘着シートを付け直さないといけません。
パーカッシブな演奏をする方は、ネック側に貼り付けてみてもいいと思います。
楽器マウントにGoProを装着
楽器マウントにGoProを装着するとこのような感じになります。
アングルの微調整をしたい方は、「スイベル式マウント」がおすすめ
スイベル式マウントfa-amazonは、ボールマウントの1種類で、わざわざ、マウントからGoProを外さなくても、自由自在にGoProのアングルを微調整できます。
これを使うことによって、好きなアングルに簡単に変えられるので、おすすめです。
GoProをひねるだけで、簡単にアングルの位置を変えられます。また、微調整も簡単です。
関連記事fa-arrow-circle-rightひとつ持っておくと便利!撮影アングルを微調整出来る「スイベル式マウント」
ジョーズのフレックスなネックを使うとより撮影の幅が広がる
ジョーズfa-amazonの調節式ネックを使うと、楽器との距離が取れるので、より撮影の幅が広がります。
ジョーズのネックを使って、演奏を撮影した様子
かなり自然な撮影ができました。ジョーズのネックとの組み合わせはおすすめです。
ジョーズはギターやウクレレのヘッドに取り付けて、演奏を撮影することができます。また、同タイプの「クリップ型楽器マウント」も便利でおすすめです。
fa-arrow-circle-right楽器の演奏を撮影するのに便利!Dovewillの「クリップ型楽器マウント」
楽器マウントを楽器からはがしてみよう!
それでは、楽器から楽器マウントをはがす方法です。これもかなり簡単です。
特にシールはがしを使うこともなく、GoProのロゴが書かれている部分を引っ張るだけで、きれいに楽器マウントをはがすことができます。
楽器マウントのはがし終わり
楽器マウントは、ロゴの部分を引っ張るだけで、シール跡が残らず、キレイにはがすことができます。
楽器マウントに交換用の粘着シートの貼り付けも簡単
楽器マウントの粘着シートは使い捨てなので、一度はがしたら、また使うのに交換用の粘着シートを再度貼り直す必要があります。
これも簡単で、交換用の粘着シートを楽器マウントに貼り付けるだけです。
交換用の粘着シートを貼り付ければ、再び楽器の好きな場所に楽器マウントを貼り付けることができます。
着脱式楽器マウントのQ&A
【まとめ】ほとんどの楽器に活躍
GoProを楽器マウントで貼り付けて撮影することで、普通ではなかなか撮れない。臨場感ある面白い映像が撮影できます。
ミュージックビデオのスパイスの絵として、使ってみるのも面白かもしれませんね。それではGoProライフを楽しんでください。