
GoProで自撮り棒を探しているなら、GoPro純正アクセサリー「エルグランデ」がおすすめです。
より良い自撮り棒を探している方には、おすすめです。空撮っぽく撮影したり、GoProの広角を活かしたり、他のマウントと組み合わせたり、様々なことができるエルグランデ。
それでは、エルグランデの魅力を紹介していこうと思います。
目次
GoPro「El Grande(エルグランデ)」最大97cmの延長ポールを使いこなそう【自撮り棒】
- 最大97cmまで伸びるので、GoProの広角と相性バッチリ
- GoProをセットするマウントがボールソケットなので、自由自在に調整できる
- 持ち手の部分に1/4ネジ穴があるので、三脚を使えば一脚としても使える
今回、紹介するGoProアクセサリーは僕の中でもお気に入りのひとつ「El Grande(エルグランデ)fa-amazon」です。
伸ばしていない状態は、38cmの長さになります。ストラップも付いてきます。
アルミニウム製の延長ポールで、ハンドグリップの部分はプレミアム品質で、手にフィットします。延長させるのも簡単で、2段階まで延長可能。ポールを左に軽くねじれば固定されます。
最大97cmの延長ポールでGoPro撮影すれば、GoProの広角を活かし、被写体の風景を遺憾無くレンズにおさめることができるのが、エルグランデの1番のお気に入りのポイントです。
さらに、ハンドグリップの部分に1/4のネジ穴があるので、それに対応した三脚があれば、それをマウントして、一脚として運用もできる優れものです。
では、詳しく見ていきましょう!
はじめに:チュートリアルビデオ
こちらは、GoPro公式のエルグランデのチュートリアルビデオです。エルグランデの使い方や魅力を学べるので、ぜひチェックしてみてください。
それでは、エルグランの基本的な使い方をみていきましょう!
エルグランデの基本的な使い方
伸ばすと最大97cm
エルグランデを最大(97cm)まで伸ばしている状態。
エルグランデの通常時(38cm)
最大まで伸ばすと、若干重みを感じますね!この状態で長時間撮影はしんどいかもしれないです。しかし、これだけの長さがあれば、ハイポジションやローポジションのアングルからでも撮影できるのは、エルグランデの強みです!
ベースマウントの部分はボールソケットで自由自在
ベースマウントはクイックリリースバックルを使えるため、取り外しが簡単です。
さらに、ボールソケットが使われているため、GoProを自由自在に向きを変えられる仕様になっていて、これがまた便利です。自撮りするのにこういうのがあると自分の撮りたいアングルが撮りやすくなります。
一脚としても利用できる
エルグランデは、ハンドグリップ部分に1/4のネジ穴があるので、それに対応した三脚を持って入れば、一脚として、固定してGoPro撮影することもできます。
今回使っている三脚は、マンフロットのミニ三脚fa-amazonです。
関連記事fa-arrow-circle-right抜群の安定感!Manfrottoのミニ三脚はGoProにもオススメ
おすすめ運用は、バイトマウントを同時使用
バイトマウントfa-amazonは、POV撮影する時に役立つGoProアクセサリーです。
バイトマウントは、クイックリリースバックルと一体型なので、エルグランデのベースマウントにマウントすることができます。
エルグランデで広角撮影を活かしながら、さらにバイトマウントでPOV撮影も出来るアクセサリー組み合わせなので、おすすめです!
関連記事fa-arrow-circle-rightPOV撮影にうってつけ「バイトマウント+フローティー」【サーフィンにも相性バッチリ】
【まとめ】GoProの性能を活かすエルグランデ
97cmまで伸ばせるエルグランデは、お気に入りです!ハイアングルで撮れば、空撮の雰囲気で映像も取れますし、GoProで、被写体から風景を撮影するのに広角をさらにサポートしてくれます。
1/4のネジ穴が付いていて、カメラ系のマウントとも相性がいいのがさらにグッドです。ぜひ、あなたのGoProライフに加えてみてください!
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