
GoProの三脚選びは、ショーティーを選んでおけば間違い無いですが、それ以外にもオススメのManfrotto(マンフロット)のミニ三脚を紹介しようと思います。
安定感のマンフロットの三脚は、アクティビティな場所での撮影が多いGoProでも、活躍してくれるので、オススメです。
目次
Manfrottoの「ミニ三脚PIXI MTPIXI-B」はGoProにも抜群の安定感でオススメ!
- 安定感のあるミニ三脚
- 自由雲台で向きが自由自在
- スマートフォンアダプターも便利(別購入)
今回、紹介するのはイタリアの三脚メーカーから出ている「ミニ三脚PIXI ブラック MTPIXI-Bfa-amazon」です。とても、安定感のある作りなので、他のGoProアクセサリーとの組み合わせも抜群です。
その他の三脚も気になる方はこちらの記事をチェック
fa-arrow-circle-rightGoProでオススメの三脚のまとめ【タイムラプスや固定撮影に便利】
ミニ三脚の詳しい内容はこちら
- 重さ:230g
- 長さ:18.5cm
- 開脚時高さ:13.5cm
- 材質:ステンレス
- 最大耐荷重:1kg
- 雲台タイプ:自由雲台
それでは、ミニ三脚の使い方を詳しくみていきましょう!
マンフロットのミニ三脚の基本的な使い方
まず、GoPro変換アダプタが必要
Manfrottoのミニ三脚は、コンデジや一眼レフカメラをマウントするように1/4カメラネジの規格になっているので、GoPro用に変換するアダプターが必要です。
GoProを使っていると、変換アダプターfa-amazonは重宝するので、この際に手に入れておきましょう。
つけるとこんな感じです。
GoProをセット
GoProをマウントするとこのようになります。安定感のある三脚でしっかり支えてくれます。
自由に動く雲台
赤いマンフロットのロゴのボタンを押すと、銀色の部分の範囲内で、自由に向きを変えることができます。撮影時に好みのアングルに変えやすいので便利です。
ハンドグリップとしても使える
三脚を畳んで、掴めばハンドグリップとしても使えます。
ショーティーとの比較
GoProの純正アクセサリー、ショーティーfa-amazonとの比較画像です。
ショーティーは、延長できるので、高さがありますね!
エルグランデと組み合わせて一脚にもなる
最大97cmまで伸びるエルグランデfa-amazonと組み合わせれば、一脚としても活躍します。やや自由雲台をしっかり調整しないといけないのが難点です。
フリーツインプレートとの相性もバッチリ
GoProを2台マウントしたり、その他のガジェットを乗せることができるフリーツインプレートfa-amazonとも相性バッチリです。
安定感があるので、しっかり支えてくれます。
【別途購入】スマホアダプターも便利
マンフロットのスマホアダプターも便利です。これはミニ三脚とのセット販売もあるので、レビューしてみました。
スマホを掴む部分はゴム製になっているので、スマホを傷つけることはありません。スマホでも撮影する方に便利なものになっています。
スマホアダプター単体でも、セルフスタンドとしても扱えます。
【まとめ】コンパクトで使いやすい三脚
三脚があると撮影の様々なシーンで活躍してくれるので、今回のミニ三脚じゃなくても、1本持ってると便利です。
それでは、三脚を使って楽しいGoProライフを!
fa-amazonCheckAmazonで「人気な三脚関連アクセサリー」の商品一覧を見る